mochiです!
絵心がないとKeynoteやPowerPointで絵を描くのも難しいですよね。そんな悩みを解決してくれるのが、googleがリリースしたAutoDrawです!だけど、AutoDrawだけでもちょっと使い勝手がよくないんですよね。
そこで、AutoDrawで絵を書いて、Keynoteで配置や吹き出し等を追加する方法が便利です!
今回は、このAutoDraw + Keynoteを利用した資料作成方法を紹介します。
AutoDrawで絵描く
1. AutoDrowを開く。
2. 好きな絵を描く、ここでは魚の絵を描きました(魚ってわかってもらえて良かった)。
3. 好きな絵を選択
絵のスクリーンショット撮る
スクリーンショット
範囲を指定:command+shift+4
(画面全体:command+shift+3)
Keynoteに貼る
1. keynoteを起動
2. スクリーンショットで撮影したファイルをドラッグ
↑魚の輪郭になっていないことを示す為に後部を青にしています
この状態だと魚の輪郭にならないので、魚の形に切り抜いていきます。
絵の輪郭に切り抜く
1. 図を選択
2. イメージタブを選択
3. インスタントアルファを選択
4. 消したい部分を選択
5. 完了ボタンを押す
魚?どう見てもサメですので、ヒレを無くして魚っぽくします。(ナマズとか雷魚っぽいのがなかったので…)
同様の手順で輪郭を削除します。次にスタイルタブを選択し、好きなスタイルを選択します。魚っぽくなりました。よかった。
こんな感じで、釣法の説明資料を作って見ました。自分で魚とか草を描くのはちょっと大変なのでかなり作成時間が短縮できました。こんなに便利な機能が無料で使えるなんて本当に幸せ。