mochiです!
OM-D E-M10 Mark IIのWifiでの転送機能がSDカードが使えないmacbookを多用しているのでこの機能が欠かせません。
カメラのWifi接続の使い勝手ってどうなの!?って疑問に思ってるあなたの為にまとめました。
【検証】
1. Wifi接続にかかる時間(UBSCハブを使った方法と比較しています)
2. 転送速度: 10&100枚を測定
3.MacBookに転送速度(AirDrop): 10枚を測定
条件
接続機器: iPhone7 plus
使用の流れ: OM-D E-M10で撮影(保存形式最小) ▶︎iPhoneに転送 ▶︎AirDropでMacに転送
【ちょっとコメント】
忙しいあなたにこの方法は非常にお勧めできます。空き時間にiPhoneで写真選びや編集が可能で、さらには編集アプリもPhotoShop Fixが無料で使えちゃいます。
MacBook ProでSDカードを使うという方法もあるのですが、空き時間に写真の選定加工が出来のでこちらのスタイルがメインになっています。MacBook軽くてブログを作業にはもってこいの端末で、車で出かける時は常に運転席の後ろのポケットに忍ばせています。そうすることで、目的地に到着したけど子供が寝ちゃって起こすかわいそうだな(心の声:よしブログを書く時間だ!)という時に、ブログを書きまくります。
以外だ!USB Cを使った方法よりも、Wifi接続の方が速かった!
それでは測定
【Wifi接続】
▶︎OM-D E-M10 Menuを押す
▶︎上から3つ目のプレイボタンみたいなのを選択
▶︎スマートフォンに接続
▶︎QRコードが表示れる(ここまで:11s)
▶︎iPhoneg側でWifiを接続E-M10MKII~~~を選択(終了:25s)
【USBCハブを使う方法】
▶︎USBCハブを準備:11s
▶︎USBCハブをMacに刺しす :5s
▶︎カメラからSDカードを出す: 10s
▶︎SDカードをMacに刺す: 4s(終了:30s)
あなたがどこにタイプCのハブを置いているかにもよりますが、今回のケースのようにWif接続の方が速くなる可能性が高いです。
これは、カメラの性能(接続可能になるまでの時間が短縮できれば)Wifiを使った方法の方が確実に速いということになりますね。(Appleはこれを目指してUSB CだけにしたりAirDropを導入しているんだと思いますが。)
頑張ってくださいOLYMPUS!!!もしくは、Appleとタッグを組む!もしくは、AppleがAirDrop搭載のカメラを販売してほしい!というかAirDropを全ての端末に解放してほしい…
転送速度|速くはないが許容範囲
10枚▶︎15s
100枚▶︎133s
大量に写真をコピーする際は、コピー中は他の作業をやった方がいいですね!待っている時間が勿体無い!速くはないけど許容範囲というところでしょう!
(※ブログ用にファイルは小さくしてあります(約250kB)ので、保存形式を大きくしてあるとより時間がかかると考えられます。)
MacBookへの転送速度(AirDrop)|爆速だ!
ここからはiPhone▶︎MacBookになりますが、10枚の転送に約10s(実際の転送に要する時間は1s程度でした。爆速!
最後に|MacBookでOM-D E-M10 Mark IIをWifi接続は使い勝手がいい!
結論:MacBookでOM-D E-M10 Mark IIをWifi接続は使い勝手がいい!
あー名前が長いOM-D E-M10 Mark IIもうちょっとシンプルにしてよ!
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