もち(@dailymochiblog)だよ〜ん!
誕生日会やお祝いで大人気のピニャータの作り方の紹介です。
棒で叩くタイプではなく紐を引っ張るとお菓子がどさ!っと出てくるタイプの作り方を紹介します。家庭にあるもので簡単に作れるのでぜひチャレンジしてみてね!
ピニャータとは
wikiでピニャータを調べると、
ピニャータ(piñata)は、メキシコや他の中・南米の国の子供のお祭り(誕生日など)に使われる、中にお菓子やおもちゃなどを詰めた紙製のくす玉人形のこと。
引用:wiki
簡単な流れ
1. ダンボールで骨組みを作る
2. 新聞紙を周りに貼る
3. 塗る
4. デコレーション(フリフリや目をつけたり)
作る|パンダのピニャーダを作ってみたよ!
まず、パンダの下書き
この形にダンボール切ったダンボールを2つ、欲しいピニャータの幅にダンボールを切る。これをマスキングテープで止めて枠を作ります。
ポイント.1 お菓子を入れる隙間を残しておく
ポイント.2 ピニャータをぶら下げる紐を上部に通しておく
新聞を貼り付けるのりを準備、水;小麦粉を2:1の比で混ぜて完成。
新聞をのり(水&小麦粉)に浸して、水切り(のり切り?)をしてダンボールに貼っていきます。
貼り付け終わったら乾かします。
次に、色を塗ります。スプレーでもペイントでもどちらでもOK!
今回は、ペイントを使いました。
全体を塗り潰します。
乾かしている間に、フリフリを作ります。
ティッシュペーパーって名前で売ってたけど、100均のプレゼント包装品売り場で入手できるかと思います。
後は、フリフリをボンドでつけてデコレーションして本体完成。
次に、ふたを作ります。
穴がふさげるように厚紙をきり、ひもを通してふた完成!
お菓子を入れて蓋をしたら完成!
下の紐を引っ張るとお菓子がどさ!っと出てきます。
最後に
ダンボール、小麦粉、水、のり、紐、色が塗れるものと家にあるもので簡単に作れるのでぜひチャレンジしてね!