mochiです!
MacBook12 2015 1.1Ghzを愛用していますが、これまでUSB-Cハブなしで使ってきました。しかし、Duet Display – Duet, Inc.をセール中に購入したら、このソフト有線でないと使えないんですね。MacBook Proでかなり使い勝手が良いことが分かったのでUSBハブ購入を決意することにしました。
LENTION USB-Cハブ 外観
しっかりとした梱包
箱裏説明画像 USB3.0, micro SD, SD, 反対側にType-Cが付いています。
スレ防止のシート?挟んでありました。梱包にもこだわりが見られます。
名刺サイズのカードが入ってました。12ヶ月保証は嬉しいですね!
接続すると青LEDが光ります。Type-Cがありますが、充電非対応。
接続部がはみ出ます。ちょっと残念な仕様ですね。
外観は良いですね。両端のプラスチックパーツもアルミ製だったらより良かったですね。Type-Cのはめ込み口がはみ出ること以外はとっても気に入っています。
▲microSDのスロットがずれてますがリンクを貼っておきます。注文履歴で確認すると現在はこのタイプが表示されます。
Duet Display利用には要純正ケーブル。ギリギリ実用的
純正ケーブルでないと写真のようにPCを探す画面から進みません。(純正ケーブルでなくても使えるものも中にはあるかもしれませんが要注意です!)
純正ケーブルを使用すれば表示されます。
しかし、少し画面が化けます。
Finderエッジのように少し化けることはありますが、実用的ではあります。写真加工とかは厳しいですね。mochiのMacBook 2015 1.1GHzなので2016モデルとかであればこの辺は改善される可能性はあります。
悔しい点として、MacBookの左側にType-Cが付いている為、ケーブル側に追加モニター(ipad)を置くとメイン画面が追加モニターになってします。これでは使い勝手が悪いので右に配置するとケーブルが煩雑になる。
よって、MacBook2015のDuet Displayに利用するのは可能ですが多用するかはちょっと疑問が残ります。ただ、USB-Cハブとしては低発熱、読み込み良好、外観◎、低価格で非常にお勧めできるものです。