もち(@dailymochiblog)です!
magsafe2の時は中心の端子をカバーすることでAC電源で使えましたが、TypeCのタイプになってからはこの裏技は使えません。
そこで、考えたのが消費電力相当の電力を供給した状態で使用すれば
通常時:AC電源より供給
ちょっと頑張ってる時:AC電源+足りない分をバッテリーから供給
って構成で使えないか考えてみました。
実際に測定できたらいいのですが、電力を測定できる機器を持っていないので、こちらのサイトで消費電力が測定されていたので参考に考えてみました。
参考▶︎【1日2円】MacBook(12inch)の消費電力、W数を測った。新型はAirよりも消費電力が低い!
アイドル時がずっと5Wだって!
5WってiPhoneのチャージャと一緒じゃないですか!なので、iPhoneのチャージャーとtypeC +普通のUSBタイプのケーブルがあれば実現できるんじゃない!?
そんじゃ、検証してみるぜ!
検証に使用するMacbook
MacBook 12 2015 1.1GHz(エントリーモデルのやつ)
準備|TypeCケーブル&充電器
Ankerのケーブルを使用。バッテリーやケーブルはAnkerが安心して使えるよね!(18ヶ月保証がついてるしね)やっすいの買ってすぐ壊れたり火噴いたりするのは勘弁。
iPhoneの充電器はこちら、普通のやつですね!
実験|バッテリーマークはmagsafe2と同じ状態にはなったよ
『バッテリーは充電できません』の状態になりました。magsafe2で真ん中の端子を覆った時と同様に、バッテリーのマーク黒&雷マークとなりました。
(電力は供給されてるけど、バッテリーを充電してないから何もしてないよ!ってことになってないといいんだけど…)
感触実験の結果ちょっとだけ!
試験時にやってたこと
:ブログ書いてただけ|Chrome, PhotoBulk, ImageOptim動かしてたくらい
結果
TypeC補助あり|51min使用 54-47=7%
バッテリーのみ|21min使用 47-37=10%
効果はありそうね!
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