もち(@dailymochiblog)だよ〜ん!
今回はホコリ対策のキボードカバーの紹介です。
(当初の狙いはホコリ対策のみでしたが、劇的に打ちやすくなりました!!)
なぜ、キーボードカバーが必要なのかは、 こちらの記事を参考にして下さい。
今回は、BEFiNEのキーボードカバーの紹介です!
梱包
キーボードカバーは三つ折りにして写真の箱に梱包されていました。
箱の説明にはシールで追記がありますね。
Compatible with MacBook Pro 13″ without Touch Bar and Touch ID, 2016
引用:BEFiNE箱より
MacBook Pro 13にも使えるけど、Touch Barタイプには使えないってありますね。
ただ、ファンクションキーの部分を切り取って使っている人もいるみたいですね。
箱から出したカバーはこんな感じで三つ折りになってました。
装着
アマゾンレビューで歪みがあり微妙にキーがずれているというレビューを見かけていたので、はめる時にちょっと手こずるかなと思っていましたが、載せるだけで簡単に装着できました。(個体差があるのか?)
フィット感&触り心地&打感
表面がサラサラで気持ち良くかなり良好です。タイピング時にもゴムが変形して突っかかる等なく非常に打ち易いです。
さらには、カバー分厚みが増すことによっ若干キーストロークが高くなっている感じがします。(厳密に考えれば弾性のあるシートなので沈み分がストローク長として加算されていることになりますので実際に高さが稼げている事にはなりますが何μmでしょうか→計算してみますか?ちょっとサボります…人間の感覚って凄いですね。)
mochiはこのカバーをつけていた方が打ち易いくらいでした。そして、キーボードが静かになります(ゴムで覆えば静かになるのは当たり前かもしれませんが付けるまで考えてませんでした)。これも期待していなかった効果ですが、非常に心地よいです。
バックライト
こちらについてはきちんと光が透過してキーボード印字が見えました。バックライトの光が透過しない問題については、しっかりと改善されているようです。
もっと早く買えば良かった。
ホコリ対策しっかりできました。さらには、期待していなかった下記の利点までありました。
- ストロークが若干高くなっている感じで打ちやすくなりました。
- タイピング時の音が静かになった。
あとは、劣化せずに現状の使用感がどのくらい継続できるか?ですね。劣化具合についても今後レビューして行きたいと思います。
現段階の感想としては、大満足です!
劣化具合
4ヶ月以上使用して見た感想として、よく使うキーテカリが出てきました。また、mochiが一番心配していたゴムの伸びによるズレは若干がsiftキーのところに若干ありますが、写真の様に特に浮いてくる等の問題は発生していません。
また、4ヶ月程度であればゴムの劣化による変色についても発生しませんでした。
追記
9ヶ月程度経過していまだにこちらのキーボードカバーを使用していますが、全体的に左側に伸びが見られてきています。そろそろ交換時ですね。
これだけ打ち心地が良く9ヶ月も使い続けられればかなりコスパは高いと思いました。
recommended
これまでキーボードカバーを使わないはだったmochiが着用を決めた理由を紹介しています。
>>危ない!まだ使ってないの?macbook 12 キーボードカバー
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